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【徹底レビュー】マンダリンブラザーズのICY COZY MINI MATの使用感について解説します!

asakeno
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「真夏にわんちゃんとお出かけしたいけど、暑いからどうにかしたい」「暑さから快適に過ごすためのグッズを探しているけど、何が良いかわからない」など困っている方はいませんか?

私は今年の夏に車に乗って実家に住んでいる4歳のチワックスの女の子と一緒に旅行をしました。

暑さ対策として、マンダリンブラザーズさんのICY COZY MINI MATを持って行きましたので、この記事ではその時の使用感について解説していきます。

気になった方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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まず冷感マットを選ぶときに重視したこと

我が家で冷感マット(クールマット)を選ぶ時に重視したポイントは2つありました。

①冷たさが継続すること

うちの犬ちゃんはダブルコートのため、身体に熱がこもりやすくなっています。

そのため、家族会議の中で、生地が冷感接触のタイプはエアコンが効いた室内であれば涼しく感じるかもしれませんが、少しの時間であったとしても暑い外気に触れてしまったらマットの効果はあまりなくなってしまうのでは?という意見が出ました。

正直何が良いのかわからず色々と悩む中で、うちの母が探してきた凍ったペットボトルを使うことでマット自体が冷たくなる製品だったら、ひえひえが長続きして良さそう!!ということでマンダリンブラザーズさんの冷感マット(ひんやりマット)を購入しようとなりました。

②持ち運びしやすく、コンパクトなサイズになること

マンダリンブラザーズさんの展開している冷感マット(ひんやりマット)はサイズが2つあり、どちらにしようか迷いましたが、以下の2点を踏まえてミニサイズのものを買うことにしました!

サイズ選びで重視した点

  • 車で旅行するため、コンパクトなものがいい
  • 犬ちゃんが乗るカートでも使用したい
あさけの
あさけの

マンダリンブラザーズさんの冷感マットはどちらのサイズでも筒状にして持ち運ぶことができるので、省スペースで便利だと思いました。

愛犬と夏の外出を快適に過ごすなら

商品レビュー

実際のICY COZY MATの様子

全体はこんな感じです。

冷感マットの詳細

⬛︎商品名:
ICY COZY MINI MAT (アイシーコージーミニマット)

⬛︎素材:
(表側)Nylon 88% Polyurethane 12%
(裏側)Polyester 100%(メッシュ)Polyester 100%

⬛︎サイズ:
W300 D640 H100 (うちの犬ちゃんの場合は伏せすると若干マットから身体がはみ出ます)

冷感マットの左側のペットボトルホルダーには500mlのペットボトルを入れることができるようになっています。ここに凍らせたペットボトルを入れると、マットがひんやりします。

マンダリンブラザーズさんのHPによると、条件にもよりますがペットボトルを入れてから約6時間ほど冷たさが維持されるそうです。

あさけの
あさけの

凍ったペットボトルを入れて具体的に何度くらいまで冷えるのかは測っていないのですが、屋外で触った感じだと水道水で濡らしたタオルよりも圧倒的に冷たいと感じました。

車のトランクに入れておいても中のペットボトルの氷はあまり溶けることはなかったです。冷感マットを持って屋外にいた時間は3時間くらいだったのですが、時間が経っても冷たさが維持されているように感じました。(正直曇り&風がある日だったので、酷暑ではなかったです。)

真夏のとても暑い日は人間も屋外で活動することは困難なので、冷たさの継続時間については十分だと思います。

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我が家での使い方

うちの犬ちゃんは車酔いしやすいため、せっかく持ってきても汚れたら使えなくなってしまう&チワックスで胴が長めなのにペットボトルホルダーの部分を枕にしないため窮屈そうという理由で車移動の際に使っているクレートの中には冷感マットは入れませんでした。(うちの犬ちゃんはクッションなど柔らかいものしか枕にしないのです…。)

お家ではケージとは別で扉を外した状態でクレートを置いているので、マットに慣れるためにも中に入れた状態にしています。

余談

クレートをリビングに置いておき、その中でおやつをあげたり、お昼寝してみたり、普段のお出かけの際にも使っていたこともあり、旅行先で寝る時は自分からクレートに入ってお利口さんに過ごすことができました。(寝る時はバスタオルを掛けて、視界から入る情報を遮断しています)

屋外で夏用マットを使用する際は、カートの中に入れていました。

ちなみにカートには充電式の少し大きめの扇風機を取り付けて、少しでも熱がこもらないようにしていました。

あさけの
あさけの

旅行中は、直射日光が当たらないようにしながら、車の荷物置きのある後方にエアコンの風が行くように扇風機を使っていました。マグネット式でもあるので、普段は冷蔵庫につけて母が料理する際に使っているそうです。

使っていて感じたメリット・デメリット

冷感マットを使って感じたメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット
  • ペットボトルを入れ替えれば、ずっと冷たいまま使うことができる
  • サイズがコンパクトなので、持ち運びしやすい(巻いてテープで止められる)
  • うちのカートにはピッタリのサイズだった
  • 屋外でもずっと冷たい状態だった
  • 冷感マットがあるというだけで心強い(飼い主の気持ちの問題)
デメリット
  • 犬ちゃんの身体のサイズと好みによっては、クレートに入れると空間が狭くなる
  • 値段が高い気もするので、迷う人もいると思う
あさけの
あさけの

期待通りの商品だったので、正直そこまでデメリットはないと思いました。

まとめ

今回マンダリンブラザーズさんのICY COZY MINI MATを持って、旅行に行ってみましたが、やっぱり冷感マットがあるというだけで気持ち的な負担が減りました。

もちろん水分を摂ったりしないといけないとは思いますが、熱中症対策になると思います。

元々の狙い通りの商品、いやむしろ思ったよりマットが冷たかった&長持ちしたので期待を上回ってた商品です。

最近は10月くらいまで暑いので、1個持っておくと長い期間使えるので良いと思います。今後もお出かけやお家で湿度が高めな時に使いたいです!

気になった方はぜひチェックしてみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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ABOUT ME
あさけの
あさけの
人生100年時代を生き抜きたいアラサーOL
エンジニアを目指して日系メーカーに就職するものの、全く異なる職種へ配属となり、
入社早々キャリアについて考えるようになった会社員。

現在は本社で働いています。 常にキャリアを模索中。
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